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会長挨拶

25年度総会を終えて

横浜山岳協会
会長 石井 清一

石井 清一会長

 横浜山岳協会は年度の切換を4月から1月に変えましたので、今年の総会は2月7日に開催しました。
 横浜山岳会の三ツ元理事の議長により、昨年度の事業報告・会計報告の承認後、役員人事に入り、電話での会計監査就任の了解を得て、昨年と同様の役員構成での承認を頂きました。さらに事業計画には加盟団体の会員にも興味の沸く企画を実行にする為の活性化基金を予算措置(特別会計の取崩)する事と市民ハイクの安全・対処対応強化(リーダーの増員)する事も承認されました。 皆様の協力を得て協会の活性化を図りたいと思います。


 年度の初めにあたり昨年度を振り返ってみたいと思います。
    4月の市民ハイクは、足利の天狗山でしたが、頂上で私達の為に御札を持って待っていた人がいました。下見の時に地元の清掃活動のリーダーに下見で来ていると話していた。
 6月の映画会には後援団体の協力を得て、抽選会を取り入れてみました。
 6月の金峰山では開山式を見学するつもりが、最大の参列団体でした。 
 7月には昨年の反省を踏まえて夏山トレーニングとして大月の高川山にいきました。
 通り雨で坂道が登れず、下りで予定していたロープワークを行う事に、下りでは負傷者の搬出訓練を行い、大変さを感じて頂けたと思います。
 8月の北アルプスでは下見でコース状況が悪く、縦走から往復に変え、夜行から朝立ちにしました。高速でのバスのタイヤバーストもあり、暑く辛い登りでしたが、2日以降は雲上山歩を楽しみました。
 9月のエンジョイ市民登山教室「硫黄岳」では参加者と露天ブロを満喫しました。
 登り初めに転倒された方がおり、軽い捻挫でしたと後日報告がありました。
 9月のクライミング大会は参加チームが少なくて寂しい状況でした。
  10月の平標山では山小屋の予約日を間違えおり、小屋や参加者に大変ご迷惑をおかけしました。初日の三国山山頂への1分程の平坦な道で転落事故が発生し、水上リーダーの機敏な対応もあり、無事引き上げる事が出来ました。苗場のスキー民宿に泊まった翌日は紅葉の谷川連峰を満喫しました。 
 10月のスケッチトレックは開田高原にて実施されました。
 12月には和田顧問と日赤(奉仕団)の協力を得て、加盟団体の会員向けにAED操作と救急対応の基礎講習会を開催しました。 
  理事会では小さなトラブルが続いている市民ハイクで、大きなトラブルが発生しない様に安全指針を検討中です。発生者は高齢者よりも若手の方が多く、気を付けている所では発生せず、年齢制限での対処では防げませんので、それでリーダーを増やしてみました。 


 対外的には、県岳連への支援に際し、改善すべき点の申し入れを行いました。
 一昨年、山開きや他のイベント・スポーツ大会が中止される中で開催された東丹沢トレイルは行方不明者を出しかけ、陣馬山トレイルではコースを外した選手がパトカーで搬送さられるなど改善すべき点が有り、県民ハイクのトイレなどや代表者会議の時間配分などにも改善点が多々見受けられたので、その改善要望と加盟規約改正に対する意見、受入体制がととのわず年会費1万円の特典に疑問のある個人会員制度に関する要望・質問も添えた提言書を理事会で審議した上で、(昨年1月に)提出しました。
 その後、回答も質問もありませんが、県民ハイクや代表者会議等では要望を取り入れた改善もみられました。


 報告の最後になりますが、先輩達が貯めた特別会計の繰越金を有意義に使いたく、協会の活性に寄与する企画提案のお願いと和田さんと水上さんの回復を期待します。

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